Tuesday.
I knew it, but we woke up in the middle of night and went to the convince store.
Then we had few more hours of sleep.
When we went to get breakfast by 7, it was crowded.
There were so many salary men eating before work.
I got lots of Japanese food, and it was really good.
Back to room, we packed everything, and left for Kyoto before 9.
At the airport, I managed to buy the ticket of Shinkansen which is pretty confusing.
They say that there are no two seats in row, but we found nobody came on the seat by me, so Dan moved there.
While watching the scenery on the train, more and more, I was becoming Japanese.
When we arrived at Kyoto, the way my past pulled me was so strong.
We passed so many school trip kids, and found this udon place, and had lunch.
Then took taxi to the inn.
The driver loves NBA, and Dan and him talked a lot.
He told us that there is the parade going on, and we might have to take off little away from the inn. But we ended up very close to the hotel.
This inn was the place movie director Akira Kurosawa loved.
It was so meticulously beautiful, and in a second we went inside, we felt it.
In the room, we just felt so calm and quiet, not wanted to do anything.
This was something we never experienced before.
At 5:30, we went to get dinner.
Before that, we got some soap at the drug store, and we went to this Tonkatsu place that we usually go.
Over 5 years we didn’t come here, I knew something had changed, but didn’t expected it this way.
So many tourists, everywhere.
Phew.
Back to the inn, and we felt calm again.
This place is strangely quiet, protected from outside.
We went to bed by 8, and although we knew we will wake up again, we had a good sleep.
火曜日。
夜中やっぱり起きてしまって、ホテル内のコンビニに行ったりしたけれど、それからまた眠れた。
7時前に朝ごはんのビュッフェに降りたら、結構混んでいる。
ワイシャツ姿のおじさんが多いので、仕事前の時間帯に当たってしまった。
わたしは和食を選んで、夫はいろいろ混ぜて選んでいた。
部屋に戻り、荷造りをし、9時前にチェックアウト。
またシャトルに乗り、空港へ戻る。
ここから新幹線の駅まで切符を買うのだけど、新幹線がよくわからない。
受付のお姉さんが荷物を置きやすい席を探してくれたけれど、もう埋まっているとのこと。
そんなに混んでる?と思いつつ、まずは成田エクスプレスに乗り込む。
こちらは空いている。
品川で新幹線に乗り換えて、指定された通り少し離れた席に座ったけれど、わたしの隣は空いたままだ。
あれ?と思い、途中から夫は横に座って過ごした。
新幹線はよくわからない。
窓からの景色は懐かしく、どんどん何かを思い出すようだった。
京都に着いたときは、ぐーっと引っ張られてクラクラした。
修学旅行生のものすごい行列を抜け、地下街のレストランでおうどんを食べる。
夫は九条ネギのあんかけ、わたしは湯葉のあんかけ。おいしい。
それからタクシーを拾って、宿まで。
運転手さんによると、ちょうど時代祭が終わりかけで、道の封鎖が終わるかどうかだということ。
最悪近くから歩きますと言いつつ、なぜかNBAに詳しい運転手さんと夫の通訳をして過ごした。
今回の宿は、黒澤明が愛した宿をリノベーション後新しくオープンしたとのこと。
たまたま見つけたのだけど、入ってみて、部屋のあまりの美しさに圧倒される。
なんだかシーンとしてしまう。
夫も同じで、ここに昔いたような、と言っていた。
細部までものすごく気を遣われているのが伝わってきて、なんとなく小声で話してしまう。
この後したいこと色々あったけれど、しばらくここでぼうっとして過ごした。
5時半ごろ、夕食を取りに行く。
玄関へ行くたび宿の人が出てきてくれて恐縮する。
本来のお宿はこういうもの?
ドラッグストアによって、京都に来たら必ず来る、かつくらへ。
でもその辺りの大通りの人混みにびっくりした。
5年ですっかり変わったのは、人の多さだ。
たまにすごく早足で歩いている人がいて、地元の人だとすぐわかる。
NYのタイムズスクエアをどうしても通らないと行けない時のニューヨーカーを思い出した。
わーお。
逃げるように部屋に帰って、外とは全然ちがう静けさにホッとする。
着替えて、8時にはお布団に入った。
また起きるだろうけれど、おやすみ。
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