Monday.
I left home with Dan.
I had an appointment at dental clinic.
After stopping at his office, I took bus to the south.
I went to a little town called Brewster.
Usually, going to new town makes me nervous but not today.
I don’t know why.
I was relaxed and just enjoyed the bus ride.
There was no one on the board.
When we stopped a small town, I asked the driver “is this Brewster?”
And that made the driver worry.
He googled the dentist office.
The cleaning was not too bad, and quick.
I bumped into Wendy who used to work at co-op.
I sent the knit cap to Japan, and that’s it.
I had to wait 2 hours for the bus.
I walked around the town, but the light rain started, so I decided to go inside.
There were many Mexican restaurants everywhere.
I got 4 tacos. Delicious.
Then I took the bus back to Okanogan.
Worked with Dan little bit, then headed to home.
Oh it was a long day.
Rain had stopped and started again.
Dan was packing his pieces, and I finished a little bag.
I like crocheting.
月曜日。
今日は夫と一緒に出発。
歯医者さんへクリーニングをしにいく。
夫の仕事先にちょっと寄ってから、南へいくバスに乗る。
ブリュースターというリンゴ農業の町へ。
通ったことはあるけれど、あまり知らない町に行くのはワクワクする。
普段は知らない町は緊張するのだけれど、今日はそれがなかった。
不安がないということはこんなに楽なんだなぁと、ぼうっとバスに乗っていた。
乗客はわたしだけ。
紅葉がとてもきれい。
リンゴ畑が永遠に続いている。
途中、小さな町に止まった時に、「ここがブリュースターですか?」と聞いたら運転手さんを心配させたらしい。
歯医者さんの場所を調べてくれた。
クリーニングはあっさり終わって、受付に戻ると見たことある顔が。
コープで以前働いていた人にばったり会った。
知り合いに会う確率はやっぱり高いな。
ニューヨークでは9年間で5回もなかったかもしれない。
郵便局で甥の帽子を発送して、後はバスを待つだけ。
2時間ある。
まずブリュースターの町をぶらぶら歩いてみた。
トナスケットと全然違って、スペイン語があちこちに。
歩いている人の感じも、お店も全然違う。
南米の人が多いのは知っていたけれど、ブラックの人も多くてそれは意外だった。
町の真ん中にどーんとでかいリンゴの集荷場があって、もうなんていうか、工場みたい。
その周りにできた町、という感じだ。
つまりここで見かける人は、移民労働者なのだろうなと思う。
リンゴの収穫時期だから、短期の人もいて余計に多いのかもしれない。
川の近くの公園に行ってもよかったけれど、雨がぱらついて来たのでたくさんあるメキシカンレストランのひとつに入る。
タコスを注文して、ホッとひと息。
仕事中のおじさんたちに混ざって食べる。
美味しく食べてから、バス停へ向かう。
帰りも途中までわたしひとりだった。
仕事に使う人がいない時間帯だからかもしれない。
夫の仕事場へ戻り、ちょっと仕事を手伝ってから一緒に帰宅。
ああ、いちにち仕事だった。
雨は降ったり止んだり。
夫は作品の梱包を、わたしは巾着を仕上げる。
今回は何も参考にせずに、適当にやってみる。
なかなか楽しくなってきた。
ソックヤーンの残りを使って、夜には小さな巾着がひとつ出来上がった。
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